場所 | 石川県白山市 |
年月日 | 2024年5月2日(木) 日帰り |
天候 | 快晴 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | スキー場リフト周辺に駐車余地あり |
登山道の有無 | あり。ただし960m鞍部より先の登山道は道がやや薄い |
籔の有無 | ・白峰スキー場から大嵐山へ続く林道をつなぐ林道は百合谷から北側は完全に廃林道化して藪に覆われている ・960m鞍部より先は遊歩道から登山道に変わるが、この先は笹が被る箇所あり |
危険個所の有無 | 無し |
冬装備 | 6本爪軽アイゼン(未使用) |
山頂の展望 | 無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 大嵐山登山口に続く百合谷沿いの林道入口は通行止めになっていたこと、青柳山にも登る予定だったため、白峰スキー場から百合谷を経由して大嵐山登山口に至る林道に繋がる林道経由で登る。大嵐山へ続く林道は斜面が崩れた箇所が数箇所あるが応急処置済みで登山口まで車両通行可能だが、今後の崩壊を防止する工事はまだなされていなかった。白峰スキー場からの道は百合谷まではどうにか普通車でも通行可能だが谷から先は完全に廃林道化して藪に覆われ、朝露でびしょ濡れになってしまった。大嵐山登山口から960m鞍部までは遊歩道で道は一級だが、鞍部より先は道が細くなり笹がはみ出して朝露でさらに濡れてしまった。ただし道ははっきりしていて迷うことはない。山頂は小さなピークがいくつかあり最高点不明。山頂には杉の大木がある |
白峰スキー場中段に駐車 | 664m標高点から延びる林道を歩き始める |
百合谷にかかる橋。えらく立派 | 橋の先から想定外の廃林道で朝露で濡れた藪に突入 |
大嵐山登山口に続く林道に乗る | 標高750mで左に分岐する林道に誤って入ってしまう |
400m程進んで地形が地形図と合わないことでミスに気付き戻る | 元の林道に戻って左へ |
砂御前山方面への林道分岐。今回は左へ | カーブを繰り返しながら高度を上げていく |
タムシバ | 大嵐山登山口 |
大嵐山登山口から見た林道終点の広場。かなり広い | |
大嵐山登山口の案内標識。登山道はおまけで水芭蕉群生地への遊歩道がメインらしい | |
立派な遊歩道 | たまには道が薄い箇所もある |
960m鞍部で遊歩道と分かれて踏跡程度の登山道へ | 奥のピークが大嵐山だろう |
1017m標高点の肩。ここから道が少し良くなる | イワウチワがたくさん咲いていた |
標高1060m付近 | 標高1120m付近 |
標高1160m付近。倒木の迂回で道が分かりにくい | 標高1180m付近 |
大嵐山山頂標識。最高点にあるわけではない | 右奥の微小ピークが最高点に思えた |
山頂と思えた微小ピーク。杉の大木あり | 手製の山頂標識 |
西側の微小ピークにも杉の大木あり | 960m鞍部の登山道分岐。壊れた標識が目印 |
オオタチツボスミレ | 林道終点広場 |
ツボスミレ | 砂御前山方面分岐 |
往路で誤って入ってしまった林道 | ニリンソウがたくさん咲いていた |
応急的に補修された路面 | おそらく地滑り警報装置だろう |
斜面が崩落して下部の林道に達している | 次に登る青柳山 |
崩壊斜面はそのまま。これじゃ林道が通行止めのわけだ | 廃林道分岐 |
入口だけ林道が生きているがすぐに廃林道化 | 最初の崩壊地。当時は補修の意思があったようだ |
ここはまだ藪の状態がいい | 路面を横断する沢で掘れている |
もう路面に木が生えている | 斜面崩壊箇所 |
看板があったが木が茂って珪化木は見えなかった | 橋が見えてきた |
百合谷にかかる立派な橋。この先の林道は生きている | 橋から下流を見ている |
橋から上流を見ている | 橋の先の林道。どん詰まりなのに道は比較的良好 |
まだ雪が残る箇所も | ネコノメソウ |
ミヤマキケマンだろう | スキー場に到着 |
ゲレンデを通る林道に駐車した |